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すずらん病院見学・向谷地先生当事者研究、パソコン講座

· 活動報告,当事者研究

 今日は3名の利用者さんと共に江別すずらん病院へ行きました。

 デイケアのプログラムの一環として、べてるの家の向谷地生良さんが来られ、当事者研究を行っているところに、毎月コクリもまぜていただいております。

 すずらん病院様、ありがとうございます。

 この日は向谷地先生が早く到着しており、早速当事者研究も始まっておりましたが、

「人目が気になる」

「やることがいっぱいで頭ぐるぐる状態になり、作業がとまる」

「過去の出来事をひっぱりだして、それを繰り返し思い出して悩んで頭ぐるぐる状態になる」

など、非常に親しみやすいテーマが出ていましたので、コクリ参加者も共感するところが多かったようです。

 向谷地先生からのお話で、

・脳は、全部過去にあったできごとを全部記憶していて(表面的には忘れている)、それを現実とすべてつき合わせて(照合させて)、「これ危ないかもしれないよ」とか「これ大丈夫じゃないか」と判断する作業を行っている。

・脳は、悪いこと(嫌な記憶)の方が引っ張り出すのが得意。

などの情報も非常に参考になりました。

 後半は実習生の方の苦労について研究しました。

 病棟の実習で、デスクでポツンとしてしまう。先輩に声がかけられない。

 また、大学でも中立(永世中立国)の立場で、個性の強い友達の間を取り持っている。

 これについて、すずらん病院の利用者さんより「争いにならないけど、自分の意見は?」と。

 それを言えないので、「疲れる」し、「家に帰るとあーっ!」となるそうです。

 色々な方から、

・「まず仕事をやる」か、「やることに集中する」のが良いのでは?とか。

・「がまん」より「楽しむ」を優先したら?とか。

・自己評価が気になるんだね。と言うと、実習生さん、自分ではそういう意識はないけど、、あるのかもしれない。。

 というような感じで盛り上がりつつ、この日の当事者研究は終了。

 ありがとうございました。

 最後に一人ずつ感想を言うっていうのが、うちの利用者さんは苦手な人が多いのですが、今まで無難なことしか言っていなかった方が、今日は一生懸命思っていることを言葉にして発表していました。めちゃくちゃ偉い!!

 その後、デイケア室と病棟を案内していただき、非常にためになりました。

 以前からすずらん病院の名前は聞いていたけど、なかなか病院の中を見るという機会がなかったので、見てびっくり。

 

 すずらん病院さんってものすごくきれいで立派で、設備整ってるんですね。

 あと色々なところでスタッフの方に会いますが、非常にどの方も感じがよいです。

 そういうすずらん病院さんの良いところを実際に見て、参考になった方が多かったようです。

 今日はDVDの焼き方。

 背景画像とBGM付きのメニュー画面のあるDVDを作りました。

 焼けるまで時間が結構かかったので、先生のパソコンでベビーメタルの動画を見たりしました。

 家に帰ってから、二人とも、今日習ったことができるかどうか、、!?といったところで。

 

(小田)

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